
Nはドイツ語では「えん」と発音します。
ご「縁」があって獨協大学でドイツ語を、ドイツで10年間お菓子とパンを、日本では日本パン技術研究所で10年間学ばせて頂きました。
これまで出会ってきた全ての方のおかげで今の自分があります。
そのご「縁」に感謝の気持ちを込めて、それといつも支えてくれるファミリーの頭文字を合わせて「N」としています。
ドイツ語名は 洋菓子店を意味する Konditorei (コンディトライ)と組み合わせて「Konditorei N(コンディトライ エン)」です。
ドイツでは、グリーンには「希望」という意味があることから、ロゴの色はグリーンにしました。

獨協大学ドイツ語学科卒業後、渡独
南ドイツのケーキ屋「Café Klaiber」にて研修
フランクフルト近郊のケーキ屋「Café Kreiner」で勤務しながら製菓ゲゼレ(職人)の資格を取得
フランクフルト「インターコンチネンタルホテル」パティスリー部門に勤務
ベルリン「インターコンチネンタルホテル」パティスリー部門に勤務
ハイデルベルク製菓マイスター養成学校にて、ドイツ製菓マイスター資格取得
ベルリンのビオベーカリー「Beumer & Lutum」にて研修
マンハイム製パンマイスター養成学校にて、ドイツ製パンマイスター資格取得
日本へ帰国後、東京で10年間、(一社)日本パン技術研究所で製菓・製パン講師として勤務し、
「N(えん)ドイツ菓子屋さんオンラインショップ」をオープン。

<2024年>
Dokkyoドイツフェス@獨協大学 講演会
8月3日・4日に行われる獨協大学創立60周年記念「Dokkyoドイツフェス」にて
講演会&お菓子即売会
獨協大学時代から渡独までの経緯や、修行経験、帰国後のドイツ菓子とのご縁について講演
日時:8/3(土)11:15〜
場所:獨協大学 天野貞祐記念館A-301教室
→詳細:獨協大学HP

<2015年>
・NHK/Eテレ「テレビでドイツ語」
インタビューゲストとして出演しました。
番組の中では、俳優の原沙知絵さん、岡田義徳さんのインタビューを受け、ドイツ菓子の魅力、マイスターの資格取得までの道のり、マイスター制度の仕組み、ドイツでの仕事や生活の様子、ドイツ語の学び方等について、お話させていただきました。
バタークリームのレモンケーキを収録現場にお持ちしました。
